1952-02-20 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 まず鉱業研究試作費補助として新たに二千四百万円を計上いたしましたが、これは資源開発の重要性及び鉱業技術の特殊性にかんがみ、従来の鉱工業技術研究補助金から二千四百万円を独立計上し、これを鉱業研究試作補助金として運用することにより優秀炭坑機械の試作研究、特殊採炭方式の研究、石油二次回収方式の普及促進等鉱山経営における新技術採用の促進をはかろうとするものでございます。 高橋龍太郎